夢追い　たどり着いた　この場所で今ボクの
背負ったバッグを開いてみては　今日もため息顔

 

「ららら」と歌う　詞（ことば）にならない　鼻歌だらけで
倉庫に散らばるガラクタみたいに　ころがってる

 

消えてしまいそうな光を　隠すように抱えたキミを忘れない
離れていても　ずっとずっと傍にいるから　

 

ことばにできない日もあるけど　想いをのせて奏でるよ　　
いつでもどんなときでも　キミのいるその場所を

幸せの風が包むように

 

指折り　数えて待ちわびてた　あの日も今は過去
倉庫に散らばるガラクタとともに　飾ってある

 

無意識に伸ばしたその手を　隠すように笑ったキミを忘れない
離れていても　ずっとずっと傍にいるから

 

形にできない日もあるけど　想いをのせて奏でるよ
いつでもどんなときでも　キミが進むその道を見失わないよう

 

過去に戻れはしないけど　きっと色んな事が待ってるから
いつでもどんなときでも　心から笑うキミ　

それさえあればボクはもう

 

消えてしまいそうな光を　隠すように笑ったキミを忘れない
離れていても　ずっとずっと傍にいるから　独りじゃない

 

ことばにできない時には　そう　かわりになるかな？この歌で
いつでもどんなときでも　キミの頬が濡れないように　

何度でも伝えるよ

 

ことばにできない日もあるけど　想いをのせて奏でるよ
いつでもどんなときでも　キミのいるその場所を　

幸せの風が包むように

　
消えてしまいそうな光を　隠すように抱えたキミを忘れない
離れていても　ずっとずっと傍にいるから